プラレールの美しいレイアウトを作る事は

実に難しくて奥が深い…

『線対称』や『点対称』を意識したり、

レールの長さを基準にした『グリッド』を意識したり。

その苦労を乗り越えて出来上がったレイアウトを写真に納めていましたが

写真を見ただけでは再現が非常に困難です。

　チルトシフト風

　シンメトリーなレイアウト

ネット上にはフリーのレールレイアウトのソフトがありますが、

自分の記録として残したり、ブログで紹介するには不向き。

【プラレールのレイアウト学】と言うサイトでは

レイアウトのシミュレーションが出来ますが、イメージと少々違う…

 

「ええぃ！！無ければ自分で作る！！」

 

と言う事で、【Illustrator】で作る事にする！

 

レールの実寸を測り、それを元に書いていく。

レールのジョイント部分は若干の注意が必要ですが、

主要なレールはすぐに完成しました。

「スナップ」の機能を使えばジョイント部分はピッタリ。

レイアウトの為のグリッドも作る予定ですが、地味な作業だな〜

 

全部が完成したらデータの公表もしようかと考えてますが、

過度な期待はせずにお待ち下さいませ。

 

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